小池商店に蛍の光

2017/10/24 TUE

衆院選惨敗でも希望の党代表続投を表明し、
反発が噴き出している小池さん。
でもかめさんは
小池さん辞任=希望の党が終わる時だと思っています。
だって、希望の党は小池さんを個人事業主とする
「小池商店」なのですから。


一番わかりやすかったのが、
衆院選大敗が確定した直後の記者会見。
都知事の公務でパリにいる小池さんに代わって
矢面に立った細野さんと樽床さんの2人は、
一度も目を合わせなかったとか。
「なんで樽床が代表代行なんだ」
落選した若狭さんと側近ナンバー1を争った自負がありながら、
今だ党内で肩書のない細野さんの心中は容易に想像できます。


むき出しの権力欲で走ってきた小池さん。
そんな彼女にとって、
自分を脅かすナンバー2は邪魔です。
少しでも目立ち過ぎれば即刻リセットしますので、
自然と猜疑心が強くなるのでしょう、
細野さんも間違いなく疑われました。


都知事選ではうまく風に乗って都知事の椅子を射止め、
東京都の巨大組織を手中に収めました。
衆院選で国政も二匹目のドジョウを狙いましたが、
ナンバー2はいない、当然組織もない小池商店に
日本を手に入れる力はある筈もありません。


毒見役が12人いたヒットラーでさえ、
ゲッベルスという
宣伝を担当する不動のナンバー2がいました。
彼はソ連軍に包囲されたベルリンの地下壕で、
妻マルダら家族と共にヒットラーの後を追い
殉死します。


良し悪しは別として、
小池さんにそんなナンバー2ができるでしょうか。
日本をより良くするにはナンバー2と組織作りは必須、
個人商店では出来ない相談です。
でも権力と自己顕示が目的で、
ナンバー2は邪魔な存在でしかない彼女に、
それは無理でしょう。


小池商店に蛍の光が流れています。