白鳳関と貴乃花親方に贈る言葉


2017/12/1 FRI

「炎のランナー」を見ました。
アカデミー賞4部門を獲得した1981年のイギリス映画で、
テーマ曲「タイトルズ」は誰でも聞き覚えのある名曲です。

 

主人公のハロルドは、
ケンブリッジ大学に通うユダヤ系英国人。
1924年のパリ五輪を目指す短距離ランナーとして、
走ることで真の英国人になろうとしました。


ところが、
結果を求めてプロ・コーチを雇えば
大学幹部から
「あいつはユダヤ人だから」
と陰口を叩かれるなど、差別に苦しみます。


この映画が日テレで放送されたのが10月末。
1か月遅れで録画を見たちょうど昨日、
偶然ですが白鳳関の発言が伝わりました。
「貴乃花巡業部長の下で冬巡業に参加できない」


モンゴル力士会を敵視?と言われる貴乃花親方が
映画の大学幹部に重なった、かめさん。
それでも「巡業NG発言」は
上下関係が大相撲と真逆に緩いサッカーですら、
一発レッドカードです。


映画ではライバルで友人でもある宣教師エリックが
安息日である日曜日には、
パリ五輪100メートル予選へ出ないと信念を貫き、
英国オリンピック委員会と衝突します。


ところが
「別の種目でもうメダルを獲ったから、
400メートルの出場権を譲る」ランナーが現れ、
エリックは400メートル、
主人公のハロルドは100メートルで共に金メダル、
ハッピーエンドで終わります。


この結果が実話なだけに、
日本の大相撲でも
「誰か、どこかで譲ってハッピーエンド」
を願っちゃう、かめさん。


映画の冒頭、
差別に悩むハロルドに英国人の友人が言いました。


「僕たち異邦人かもだけど、異星人じゃないよ」


この惑星で白鳳関と貴乃花親方の対立を望む人はいません。


2017年11月末で19年2か月になるかめさん流、
金・日本株・REIT(不動産投資信託)による運用実績は
恥ずかしながらの年10.28%(手数料税金差引前)、
手数料差引後では年10.09%ですm(_ _)m