リオに国際ふるさと納税

2016/8/1 MON

8月5日に開会式、前日には

サッカーの手倉森ジャパンが初戦を迎える

リオデジャネイロ五輪、

いよいよ始まります。

今から寝不足を心配する人が多いでしょう。

でも、

現地入りする日本選手と一緒に報道される

リオの様子が不安な人は

それ以上に多そうですよね。

 

まず、 出来立ての選手村がハチャメチャ。

トイレの水が流れない、

流れても壁の隙間からへんな臭いや液体が漏れるほか、

電気配線の露出にガス漏れ、ボヤ騒ぎ・・・    

日本もマンションが傾いたり、地震で橋が落ちたり、

     他人様のことはとやかく言えませんが、 

やっぱり心配になります。

 

そして2年前のW杯でも騒がれた世界最悪クラスの治安。

少しは改善されたかと思えば、 逆にもっと悪くなり、

レンタカーも防弾車が人気といいますから、

五輪観戦は命がけです。

ありゃ、今テレビでは、

メーン会場で女性消防士への暴行事件、

犯人は警備担当の男って・・・

殺人くらいじゃニュースになりません。

 

これらトンデモ事件の背景にあるのが、

ブラジル経済の失速。

BRICSなんてチヤホヤされたのは、

ついこの間の話なんですけどね。

豊富な地下資源でブイブイ経済成長を謳歌してきましたが、

世界的な資源安が直撃、昨年はマイナス成長に沈み、

お巡りさんも給料未払いでストライキ、

治安がさらに悪化という泥沼です。

 

サンバが似合うブラジルらしくないなあ、

と暗くなっていたかめさんをピンと閃かせたのが、

一昨日の朝日新聞夕刊に載っていた

市立吹田スタジアムの記事。

昨年完成し、

今年からガンバ大阪や日本代表が使い始めていますが、

陸上トラックがなく観戦しやすいスタンド、

最新LED照明でコンサートのように盛り上がる選手紹介など、

評判は上々、リオの選手村と大違いです。

 

総工費140億円についても

民間からの寄付が106億円。

公費負担で頭が痛いリオや東京の五輪施設と相当違います。

うち個人からの寄付は6億円だそうですが、

ふるさと納税が大きな後押しになりました。

 

このふるさと納税、

寄付先はふるさとじゃなくてもいいのですが、

かめさんなら東京都江東区以外に寄付をすれば、

江東区に収める住民税が

(寄付額ー2千円)だけ安くなるんです。

 

かめさんも制度が始まった2008年は

ふるさと秋田市に寄付をしたんですが

お礼の品で他市町村の住民税を奪い合う風潮は

違うんじゃない?

と嫌気がさして止めちゃいました。

 

でも、

吹田スタジアムみたいに、

自分の金がはっきりした目的に使われるなら、

お礼の品はなくても寄付のし甲斐があろうというもの。

ましてや、

世界のアスリートが安心して実力を発揮できるよう

リオデジャネイロ州に寄付ができるなら本望です。

 

2016年7月末で17年10か月になるかめさん流の運用実績は

恥ずかしながらの年10.04%です(手数料税金差引前) m(_ _)m