2008/05/26 MON
おとといのコートジボワール戦1-0の勝利は
(かめさんの場合、何も言わなかったらサッカー日本代表のことです、はい)
相手は中1日の強行日程、ドロクバ(チェルシー)抜きのホーム、とはいえ、
まずまずの内容だったかな、と一安心。
スポニチによればこの試合の結果次第では、岡田監督の首も、
と物騒なことを書いていましたから(^^ゞ
いくら、ネタが欲しいスポーツ新聞でも、
キリンカップと名前はついているけど、
親善試合で首を切るのは、ちょっと気が早くないかい?
で、この試合でかめさんが一番うれしかったのは、
大久保、玉田のちびっこ2トップの切れの良さ!
決勝点のシーンだけじゃなく、裏への飛び出し、
前線からの追い込みでよく動いていました。
とはいってもかめさん、最近は忙しくてTV観戦ばっかりです。
偉そうなこと言ってすみません<(_ _)>
でも、日本代表でちびっこ2トップって記憶ないんだけど、いつ以来??
もしかしたら、佐藤寿人とだれかが組んだことがあったかな?
2トップを大型のポストプレーヤーとムービングタイプで組むのは定石だけど、
体格コンプレックスからか、大型二人で組むことはあっても、
ちびっこ二人(しつこくて、大久保&玉田ごめんね)は珍しいですよね。
世界的に見ると94年のアメリカワールドカップで優勝したブラジルが、
ロマーリオとベベットで2トップを組んでたよね。
日本人の俊敏性を生かすためにも、
身長にはあまりこだわらずにメンバーを考えてほしいですよね。
06年のドイツワールどカップ、オーストラリア戦の前に、
オーストラリアサポーターが
「日本はすばしっこいからオーストラリアは日本に負ける」
と言っていたくらい、日本人の俊敏性は
世界で恐れられているのです、えっへん。
でも、負けちまったけどね(^^ゞ
ジーコが日本代表監督を退任するとき、
「日本人は体格的に見劣りするから」と言い訳をしてやめていきましたよね。
岡ちゃん、ぜひジーコを見返してやりましょう。
山椒は小粒でもぴりりと辛い、と。