2008/05/28WED
昨日のパラグアイ戦、帰りが少し遅くなったので、
おっかけ再生をスタートすると、
な、なんとスターティングメンバーに、おととい、かめさんがほめちぎった、
大久保&玉田のちびっこ2トップの名前がないじゃないですか???
巻のワントップ?それじゃ、かめさんの立場がないじゃないですか〜とほほ
とテレビの前でぼやきつつ、よく見ると、
コートジボワール戦に続けて先発しているのは、
楢崎、闘莉王、長友、遠藤の4人のみ、何と7人を変えてきたんですね。
スポニチの先発予想もあたっていたのは長友と遠藤だけで、
テストの意味合いが強いスターテイングメンバーなことは明らか、
ちょっとほっとしたかめさんでした(^^ゞ
でも、いくら親善試合
(解説の金田さんは公式戦というか真剣勝負を強調していましたが、
ちょっとそれは無理。
ロスタイムがほとんどないことでも分かります)
とはいえ、ここまでテストに徹するは勇気のいること。
控えも含めた全員でファイトする、競争意識を高めるという意味でも、
岡ちゃん、やるじゃん\(^o^)/
思えばジーコ時代、小笠原たちがいくら召集されても出番がないんで、
ふてくされて、鹿島のキャバクラで遊んで門限破りをして
干されたことがありましたよね
あれに比べれば、岡ちゃんの方が指揮官としては上だと思います。
岡ちゃんもオシムから突然引き継いで、
やりづらかったことも多かったと思います。
でも、バーレン戦の敗戦で、「これからは自分のやり方でやります」
と開き直ることができ、災い転じて福となす、にできそうな予感。
残念ながら昨日の試合は課題山積でしたが、
6月のワールドカップ第三次予選残り4試合は期待できるでしょう=^_^=