2008/07/01 TUE
この間、久しぶりに石神秀幸さんのラーメン本を持って
初めて行く某ラーメン店に。
おいしかったのですが、かめさんちからは遠いので、
2度目はないかな、といったところ。
でも、2度目がない理由はそれだけじゃないっす(>_<)
その店で席に座ると、すぐ斜め前に、男1女2の若い3人づれ。
うち、帽子をかぶった若い女1が、まあ、よくしゃべります。
それもすべて悪口(^^ゞ
同僚や上司、後輩、家族の悪口から始まって、
その店のシナチクをけなし、野菜カレーも頼んでおきながら、
嫌いな野菜を連れにあげています。
「やれ、やれ」と思いながらかめさん、会計に。
持っていたラーメン本に100円引きのクーポンがついていたので、
ちと恥ずかしいかな、と思いつつ若い女の店員さんに見せると、
「はい、100円引きです」と元気な体育会系のノリ。
690円が590円になるんだがら、みなさん使いますよね(^^ゞ
すると、ずっとしゃべるか、食べるかしていた
悪口帽子女1の視線がかめさんに・・・。
「やべ、かめさんが店出たら悪口言われまくりだろうな」
と、あせるかめさん。
そんなそぶりはつゆ見せず、すかした顔して、
足早に店を出ようとしましたが、なぜかドアが開きません。
まっすぐ引いても、右に引いても、左に引いても開きません。
エスニック風のドア、というか
色んな取っ手や装飾、金具がごちゃごちゃ付いていて、
それらを回したり、つまんだりしてもドアはピクリともしません。
「恥ずかしいけど店員さんに聞こう」と思ったかめさん、
その瞬間に押したらドアが開きました。
そこへ、体育会系女性店員から「ありあとあんしたー」
のそれは、それは元気な声。
「ウー、店中の人がこっちを注目してたんだー」とほほ。
みなさん、初めての店だったら、こんなことありますよね(^^ゞ
ほうほうのていで家まで帰って、
「二度とあの店はいけないな」と思いつつ、
その100円引きクーポンがついたラーメン本を見ると、
クーポンは1年以上前に期限が切れていました・・・・。
みなさん、こんなこと・・・・あまりないですか(^^ゞ
悪口帽子女1を思い出しながら、
もし、クーポンの期限切れまで指摘されていたらと、
冷汗が一瞬にしてひくかめさんでした(>_<)(>_<)(>_<)