2008/07/05 SAT
おととい八重洲ブックセンターへ。
アマゾンなどで本の買い物は便利になったけど、
図書館同様に紙とインクのにおいはまた別の魅力。
と少し格好つけた割には買ったのは食べ物関係2冊と
おなじみ「業界地図が一目でわかる本2009年版」でお終い。
数週間前の週刊東洋経済の読書術特集を見ると
すさまじいの一言(^^ゞ
かめさん、本を読むスピードは結構自信があるんですが、
1ヶ月の読書量が斎藤孝さんのように
コメントできるレベルで月100冊以上とか、
勝間和代さんのように1ヶ月の書籍代が15万円とか・・・・。
一応趣味に読書を挙げているかめさん、
5,6月の雑誌を除いた書籍代を計算してみたらたった2万円、
数も10冊くらいと、
斎藤さん、勝間さんの10分の1以下。
情けねー(^^ゞ
ま、読書は数ではない、
と言っている人もいたので・・・(^^ゞ
この特集でも、いかにたくさんの本を読むか、
という話もたくさん載っていたのですが、
本をたくさん読む人に共通していたのが、
あまりテレビをみないこと。
飲みながら、ご飯を食べながら、歯を磨きながら、
ニュース、サッカー、グルメ、クイズ、ドラマ、映画と
手当たり次第のかめさんに月100冊は無理っすね。
かめさんの場合、読書が仕事につながることが多いけど、
元々は楽しむとこが目的。
本を読んでいる時間は至福のときっす。
なんで、よし頑張って何冊読もう、
とかというつもりはありませんが、
もう少し本を読む時間を捻出したいもんです。