2008/07/21 SUN
昨日の読売新聞日曜版の表紙には、
エーゲ海に浮かぶギリシア・コルフ島で、
青い海と空をバックに、
巨大な蛸を岩に叩きつけている海の男の写真。
タイトルが”食べものがたり”ゆえ、
蛸の写真との組み合わせだけで
よだれジュル、ジュル状態のかめさん。
記事を読むと、案の定、
土地名産の蛸を岩に叩きつけることによって、
肉厚の蛸を柔らかくして、
古代ギリシア時代から続く、
おいしく蛸を食べる方法とのこと。


もちろん、記事には蛸料理の紹介が並び、
いずれも菖蒲かかきつばた(意味が違うだろ!)
なんすが、特に夏のギリシア料理
”蛸の酢漬け・クシタード”はたまらん(>_<)
もちろん、想像ですが、ごっくん。


つーのも、かめさんの得意料理の一つだった
(過去形なのが寂しい・・・)スペイン風酢蛸と
よく似ているんですね。
スペイン風酢凧は檀一雄さんの
檀流クッキングに出てくるレシピで、
クシタードと違うのは生トマトと
ゆで卵のミジン切りをたくさんいれるとこ。
他の材料は塩ゆでした蛸の足
(タコヤキに入っているくらいの大きさがグー)・
タマネギ・レモン・ニンニク・パセリ・塩・胡椒・
バルサミコ酢・サラダオイル・オリーブオイルで、
こいつらを適当にがーと混ぜ合わせるだけなんですが、
おいしいですよー♪
野菜はサイの目ぐらい、バルサミコ酢はケチらないで(^^ゞ
レモンの皮をどのくらい残すかによって、
苦味が大きく変わったり、結構奥も深いっす。
ビールにもワインにも合うんすが、
お酒があまりいけないうちの家族にも好評なんで、
ぜひ夏の食卓へ=^_^=

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