2008/07/30 WED
昨日の五輪代表アルゼンチン戦、
0-1の敗戦に新聞各紙は揃って「善戦」「惜敗」の見出し。
うん、公約数としてはそうかな、と珍しく冷静なかめさん。
この試合はあくまでも、北京五輪本番の
最後のテストマッチにして、
最大の目的は9日後に迫った北京への準備。
相手は、前回金メダリストにして、
今回も優勝候補筆頭のアルゼンチン。
アルゼンチン側も地理的条件や安全面から
最終スパーリングに日本を選んだんだと思いますが、
日本にしてみれば大敗、完敗による
自信喪失というリスクも心配していたかめさん。
逆に2006年ワールドカップの時のように、
直前のドイツ戦にピークをもってきて、
かつ2-2引き分けと善戦したが故に、
本番で失速という事態も心配・・・(^^ゞ
その点今回は内容、結果ともに本番に向けて
理想的な壮行試合だったと、
ほっとする、かめさんでした。
でも、心配なのは米国戦の先発メンバー。
固いのは内田、水本、本田拓、本田圭、香川の5人
+多分決まりの西川くらい。
ヒロがブログhttp://futebol.seesaa.net/
でも書いているとおり、勢いを重視した18人故、
その勢いの見極めが大変。
その点ジーコは楽なもんでしたね=^_^=。
あえて、残り5人をかめさんが選びましょう。
吉田、長友、梶山、谷口、森本でどーだ=^_^=
ま、こんなことを無責任に楽しめるのもサッカー。
仕事さえなかったら、
と心は北京に飛んでいるかめさんでした。