2008/08/13 WED
見事北島康介が世界新記録で北京五輪100M平泳ぎを制しました。
ピークをオリンピック決勝にもってくる集中力はさすが!
の一言ですね。
でも、話題をさらったスピード社製水着を扱う
ゴールドウインの株価が2日連続でストップ安。
ネットの掲示板を見ても、
売り遅れた個人投資家の悲鳴が溢れています。
一躍水着問題で売買高が急増した
ゴールドウィン株については6月11日、13日、15日の
MONEY DIARY「水着と株価」で、
かめさんの考えを書いていますので、
ご興味がある方はそちらをどうぞ。
かめさんの考えは、
「株価を決めるのは長期的には企業価値だけど、
短期的には心理戦、ポーカーのようなギャンブルだよ」
ということ。
実はかめさん、最近は仕事の方が面白くて
とんと御無沙汰だけど、
競馬に麻雀、TOTOと大のギャンブル好き。
なんで、今回のゴールドウィン株のような相場に
熱中する人の気持ちが分からないではありません。
でも、今現在の下がった相場でも
最低30万円くらい必要なゴールドウィン株の売買は、
かめさんの金銭感覚では、遊びの域を超えています。
さっき、北島が200Mでも1位で準決勝を通過し、
明日の決勝へ。
掲示板では「700万負けた!」「財産が5分の1に」
といった声に交じって、
「200M決勝が終わるまで分からない」との声も。
いずれにせよ、株の怖さが分かる格好の例、
かめさんは高みの見物です。