2008/09/11 THU
昨晩テレビを見ていると
”佐賀のがばいばあちゃん”で売れっ子の
島田洋七さんがこんな打ち明け話を。
「舞台で佐賀時代の貧乏話をすると必ず大受けするんで、
本を書いてみようと思って40以上の出版社に
原稿を持ち込んだんだけど全部だめ。
結局自費出版し、10年かけて売れ出したところ
大手出版社から声が掛かり、タイトルを代えて
現在の大ヒットにつながった」とのこと。
かめさんの場合ラッキーにも自費出版を経ることなく、
出版の話がすすんでいますが、
どれだけの人がお金を払って読んでくれるか
皆目見当がつきません。
担当編集者の方のアドバイスを受けながら、
企画案を練り、やっとプロローグを書きはじめるところ。
さっきの番組には他に
東国原宮崎県知事や小林幸子さんも登場し、
いずれも成功→どん底→再起を果たした人たちでした。
かめや投資顧問も極めて順調な滑り出しながら、
これからはどうなるか分かりません。
そんなとき一番励みになるのが、
「かめさんのこんな話を聞きたい」とか
「こんなことを書いてほしい」といった、
皆さんの生の声。
島田洋七さんもたけしや紳助の”いじり”が
本当はげみになった、と言ってました。
”いじり”でも”いびり”でも何でもok、
ぜひ皆さんの生の声をお寄せ下さい。
P.S.
おかげ様で執筆活動を本格化することになり、
明日からはMONEY DIARY又はつれづれ日記のいずれかを
毎日更新するペースにしたいと思います。
読者の皆様何卒ご了承ください<(_ _)>