2008/10/07 TUE
今朝の朝日新聞スポーツ面で”ヒルズ族からの転身”と題して、
JFL(ジャパン・フットボール・リーグ、
サッカーJ1、J2の下のリーグ)ファジアーノ岡山の
木村正明社長の連載が始まりました。
木村社長は六本木ヒルズにある米国巨大投資銀行
(大口法人専門証券会社と訳すのが一番近いです)
ゴールドマンサックスの執行役員までのぼりつめながら、
37歳でファジアーノ岡山の社長に就任、
現在40歳でJリーグ入りを目指しています。


サッカーオタクにして投資顧問のかめさん
(順番がサッカーの方が先。。。)、
木村社長のことはマスコミなどで当然知っていましたが、
何でまた、華の投資銀行を辞めて、とずっと思っていました。
ゴールドマンサックスといえば、
泣く子も黙る投資銀行界のトップ企業。
以前読んだ黒木亮さんのベストセラー「巨大投資銀行」でも、
ソロモン・ブラザースの元副会長・明神茂氏をモデルとした
竜神氏が登場しますが、実際の彼の年収は週刊誌などによれば
1997年、3140万ドル(32億6千万円)で
実質同社のトップになったといわれます。
この小説の中では他にもファック・ユー・マネー(糞ったれ)と
上司に言えるためのお金っていくら?
という会話も何回か登場するんですが、
木村社長はどのくらい稼いだんですかね?


ま、そんなゲスの勘繰りはやめておいて、
今日の記事で木村社長は「19歳で父をなくした
自分の学費を援助してくれた人に恩返しをするために決断した」
と語っています。
今日の記事には他にも岡山県は
ふるさと納税を希望する人が全国最下位というデータも。
決してへいたんな道のりではないでしょうが、
木村社長の挑戦を是非応援していきたいかめさんでした=^_^=

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