2008/1/6 TUE
きのうの読売新聞に「投信に新風」と題して、
その一つに独立系投資信託会社が発売する
「コモンズ30ファンド」という投信が
紹介されていました。
1980年代以前の日本の投資信託というと、
短期的な利ざや稼ぎを狙い、
しょっちゅう証券会社から乗り換えを勧められる、
といったイメージが強かったんですが、
ここ10年くらいは投信の評価会社の誕生などで
流れは変わってきました。
それだけ、投資家が賢くなってきた
という証拠なんでしょうが、
「コモンズ30ファンド」のように
運用期間30年を基本とする、という投信は初耳。
どんな会社でも産業でも、
30年が一つの寿命と言われますが、
最近の世の中の流れを見ていると、
30年というのはかなりの長寿、
せいぜい10年くらいじゃないでしょうか。
そんな中で30年を一単位として投資する銘柄は?
と興味津々のかめさん。
手数料や販売チャンネルなど、
昨日の記事だけでは分かりませんでしたが、
要チェックやで〜=^_^=