2009/1/13 TUE
昨日の高校サッカーは広島皆実高校が見事初優勝、
おめでとうございます。
1月8日のこのブログで
”高校サッカー・大迫に専用カメラって、
C.ロナウド並み?”と題して、
かめさんがマスコミの姿勢をチクリとやった
準優勝鹿児島城西高校大迫選手も
さすがに非凡なところを見せていました。
特にボールに触らずに
ディフェンダーをすり抜ける技なんかは、
かめさん好みで魅せてくれました。
慢心を心配したかめさんですが、
鹿島に入団したらライバルは
今年のMVPマルキーニョスはじめ、興梠、田代と
超強力、とり越し苦労かもしれないっすね(^^ゞ
期待してます大迫君=^_^=
で、大迫君は10得点と
大会通算得点記録を更新し、準優勝。
でも、この準優勝の価値がよく分からないかめさん。
というのも、高校のサッカー部だけじゃなく、
Jリーグのユースチームも出場する
全日本ユースこそが高校年代の実力日本一、
と考えるのが普通じゃないかなー。
今年は浦和ユースが優勝しましたが、
高校サッカーの全国トップレベルと
大きな差がある訳ではありません。
でも、優勝した広島皆実の選手のうち7人が
サンフレッチェ広島のユースに上がれなかった選手たち。
かめさんとしては努力して
サンフレッチェ広島ユースを見返した
選手たちを褒めてあげたいです。
それでも、やっぱり大会の位置づけに?がつきます。
スポンサーや高体連との長い関係もありますよね。
でも、今日のスポニチによれは
今月28日のアジアカップ予選、
アウエーのバーレーン戦の生放送が
まだ決まらないとのこと。
ある民放関係者の
「もともと人気がない上、バーレーン戦は深夜枠。
このご時世、誰も手を挙げませんよ」
とは厳しいー(>_<)
変だなと思うことを
一つ、一つCHANGEしていってもらいたい
かめさんでした。