2009/2/25 WED
野球WBC日本代表の宮崎合宿、
親善試合だけではなく、紅白戦、練習でも
4万人の観衆を集め、
宮崎は大フィーバー(古ぅ・・・)。
先日のワールドカップ予選オーストラリア戦で、
久しぶりに観衆6万5千人を集め、
視聴率も20%を超えたとはいえ、
人気低落傾向にあるサッカー日本代表から見ると、
うらやましい限り、
ちと焼き餅を焼いてしまいます、ははは(^^ゞ
そんな野球WBC日本代表人気を支える一人・
原辰徳監督について、
スポーツライターの二宮清純さんが
「原監督の”日本力”訓読みだから力強い」
と今朝のスポニチ紙上に書いていました。
「にほんりょく」ねー、
とコラムを読み始めたかめさん、
でも読み進むうちに
訓読みだから「にほんぢから」
と読むとこに気づき、思わず赤面(^^ゞ
原監督曰く
「訓読みには音読みにない手作りの力強さがある」
とのこと。
二宮さんも、底力は「そこぢから」と読んでこそ
腹の底から力がわくのであって
「ていりょく」じゃ???
力士も昔は「ちからびと」と読んでいた、
と紹介し、
侍大将こと原監督の言語的センスを称えていました。
一方我がサッカー岡田監督、
先週号のサッカーマガジン読者アンケートによれば
支持率25%。
これまでも、このつれづれ日記で
岡田監督の試合後のインタビューなどを批判してきた
かめさんからすれば、さもありなん、ですが、
やはりさみしい結果。
そういえば、就任時のキャッチフレーズ
「接近・展開・連続」もとんと聞かなくなりました。
たぶんマスコミが膨らましたフレーズでしょうが、
やはり代表監督ともなると、
言葉を使った「個」の発信が欲しいかめさん。
このままじゃ支持率10%ふらふら、
KY(空気&漢字読めない)某国首相と
同じになっちゃうぞ(^^ゞ