2009/3/23 MON
昨日の朝刊各紙にJリーグの通算観客数が
1億人を超えた記事が。
1993年の発足当時は「絶対失敗する」
とまでいわれていたJリーグ、
サッカーおたくのかめさんとしては
感慨もひとしおです=^_^=
でも、昨晩のジャンクスポーツ、
いつもと違って、観るスポーツに
スポットを当てた構成。
そんな中、知る人ぞ知るサッカーオタク、
芸人土田晃之がイブラヒモビッチの
WCドイツ戦での後回し蹴りゴール、
タレント片瀬那奈ちゃんが
ジェラードの右45度からの巻き込みゴ−ルを
それぞれ熱く語っても、
浜ちゃんや哀川翔は
「それで?」と冷たい反応。
野球や相撲にはみんな反応するのに、
ぶつぶつ・・・。
見栄晴が競馬を語った時の方が
片瀬那奈ちゃんより皆さんの反応があるのが
悲しすぎました(>_<)
同じプロスポーツでも、アメリカで発達した
アメフト、野球、バスケットと違って、
サッカーはプレーヤー本位に見えるかめさん。
一例を挙げればアメフト、野球、バスケットは
現場やテレビで見ていても、
プレーがオフになる時間が細かく設けられていて、
トイレに行きやすいっす。
サッカー唯一のオフタイムであるハーフタイム、
あのトイレ大行列、特に女性は大変ですよね(^^ゞ
このままじゃ、
サッカーはますますオタク化の道を・・・(>_<)
バスケットも昔はサッカーと同じ前後半だったのに、
プロルールでクォーター制が取り入れられるなど
観客本位に見えます。
19日の日経に載っていた
”お金を払って見たいスポーツ”調査でも、
サッカーはフィギャアに抜かれ3位に転落。
Jリーグの春秋制か秋春制かの議論も、
秋春制はプレーヤー側、
春秋制は観客側に立っている、
とも言えます。
かめさんはプレーヤー兼観客ですが、
お金を払って観るなら
ビール片手の春秋制を断固支持しますぞ、
犬飼さん=^_^=