2009/4/13 MON
最近、男の料理を復活したかめさん。
とは言っても男子厨房に入らずの世代に近いため
初めて包丁を握ったのが3年位前、
偉そうなことはいえません(^^ゞ
でもそこはネット時代、様々なレシピサイトを見れば、
バリエーションは無尽蔵。
寝ながら本や講師のアイデアを思い浮かべる、
と前に書いたかめさんですが、
最近はオリジナルレシピを思いつくことも増えました
そんなかめさんの強い味方がオレンジページ。
家庭科は5段階評価で
2と3しかなかったかめさんにとって、
レシピは考えついても、実行力が問題。
でもオレンジページをめくれば、
だしのとり方から野菜の切り方まで
手とリ足取り教えてくれて、本当重宝しています。
そしたら3日くらい前の読売夕刊に
オレンジページ社長小倉厚子さんの紹介記事が。
やっぱ毎日のようにぺらぺらめくっている本が
どうやって作られるか興味がわきますよね。
小倉社長の雑誌作りは一言で言えば
毎日の生活がオレンジページそのもの。
一番感心したのが、朝食だけで23品目以上使うこと。
ご飯に焼き魚、サラダ、味噌汁、納豆、煮物・・・。
かめさんも家族が留守で
一人で全部食事を作るときは
1日30品目を目指しますが、
仕事を持ちながら朝だけで23品目はすごい!
社長室ももちろんキッチン付で
新しい調味料や道具も試しているそう。
まさに朝から晩までオレンジページ的生活で、
うらやましい。
でもオレンジページに限らず
雑誌や本がどうやって作られるかは
読者にとってとても興味があること。
これからもこんな紹介記事を
どんどん増やしてほしいかめさんでした=^_^=