2009/6/12 FRI
今朝のスポニチによれば、
セルティックから古巣横浜マリノスに復帰する、
とみられていた中村俊輔の
スペイン・エスパニョール入りが決定的になった、
とのこと。
エスパニョールはバルセロナを本拠地とする、
リーガ・エスパニョールの中堅クラブ。
肉弾戦が得意のスコットランドリーグに比べれば、
テクニック重視のリーガ・エスパニョールは俊輔向き。
30歳になった俊輔の選手寿命も延びるでしょう=^_^=
でも、スペインと言えば、
サブプライム絡みの不動産価格下落が
世界中で最もきつい国の一つで、
失業率も欧州トップクラスと、経済は青息吐息。
ところが、かめさんがこのブログで”史上最高のEURO”
と絶賛した昨年の欧州選手権では
見事スペイン代表が優勝。
今年のチャンピオンズリーグでもバルサが決勝で
マンチェスター・ユナイテッドを圧倒して優勝。
そして、レアル・マドリッドは
おとといACミランのカカーを
史上2位の移籍金で獲得したと思ったら、
今朝はついにC・ロナウドを
史上最高の129億円でマンチェスターUから獲得!
スペインサッカーのその元気は
いったいどこから出てくるの?
俊輔のスペイン行きで、
スペインサッカー元気の源も探りたいかめさんでした=^_^=