2009/6/19 FRI
昨日の昼時、テレビをつけると、
普段は見ないNHK連続テレビ小説「つばさ」をやっていました。
多部未華子さんが可愛いんで、
ついつい見ていると
舞台中央の「愛」という大きな看板が傾くシーンが。
どうやら「男と女の歌合戦」という
”愛”をテーマにしたのど自慢が中止になったという設定。
ところが
「愛と言うテーマが気に入らないんだよ」
「この世のどこに愛があるんだ」
「愛は消耗品擦り切れてなくなる」などなど、
”友愛”を説く鳩山民主党への
あてつけのようなセリフがポンポン(^^ゞ
不偏不党のはずの国営放送NHKさんが、
そんなこと言っちゃっていいの?と思いつつ、
吉行和子さんが「愛は自分の心の中にあるもの」と
見事に締めるまで
テンポの良い進行に引き込まれてしまいました(^^ゞ
でもそーですよね、
「愛」なんてそうそう、ポンポン人前で、
ましてや公約で言うような言葉じゃないと思うかめさん。
そんなイメージだけで国民の目をそらそうなんて、
なめてんじゃない?
とはいっても自民党も「美しい国」とか、
訳わかんないこと言って、ポンポン、
世襲のボンボン総理が交替しちゃいます。
「所得倍増計画」とか「日本列島改造論」
とか具体像が見える言葉はないの?
自民党でも民主党でもいいんだけど、
「一家に三人子宝法案」でも、
ビシッと出してみんしゃい!(^^ゞ