2009/6/23 TUE
昨日のPart1の最後に
”先生、塾の教師でもやっていけるよ”
という、学生の声を「世間一般の評価」と書きましたが、
現場の先生が大変なことも確か。
「家庭教師のトライ」森山専務が紹介されたカンブリア宮殿では、
大阪・下島小学校の西山先生という
30代と思われる男性教師の1日が紹介されていましたが、
本当大変(^^ゞ
子供が大好きで先生になった西山先生、
生徒より1時間早く学校へ、教室の図書も自腹です。
理科も他に専任の先生がいるんですが、
難聴の子供を手話でフォローするために授業へ参加。
懇談会では親に「24時間子供たちのために捧げます」ときっぱり。
懇談会終了後は相談でお母さんたちに囲まれていました。
平均残業時間も4時間。
おかげで奥さんには
「自分の子供にはここまでしないのに」言われています(^^ゞ
偉いですよねー=^_^=
でも、これだけ一生懸命やっている先生もいるのに、
なぜ学校の先生の評価は低いんでしょう?
その答えは授業以外のところにあると思うかめさんですが、
続きは、また次回に=^_^=