2009/6/27 SAT
昨日は上場企業の株主総会の三分の一以上が集中するピーク。
リーマンショックで業績が急落する企業が相次ぎましたから、
冷や汗をかく企業も多かったと思います。
そんな株主総会の今年の特徴は、
今朝の日経によれば「個人が主役」。
去年までの「モノいう株主」から様変わりですね。
でも先日話をさせていただいた経済誌の編集長さんとの間でも、
「招集通知や株主向け説明資料でも、
まだまだ専門用語が多く分かりづらいものがある」
ことが話題に。
1949年に再開された東京証券取引所ですが、
当時の株主構成は個人が約7割。
増加に転じたといっても、やっと2割を超えた昨今とは大違い。
「個人が主役」も大政奉還なんすね=^_^=
それだけに個人株主にも分かりやすい説明をお願いしたい、
かめさんでした(^^ゞ