2009/7/25 SAT
俊輔獲得失敗でスッタモンダの横浜マリノス斎藤社長、
報酬50%カットに続いて病気療養、
日産自動車から別の社長代行が派遣されることになりました。
サッカーマガジンによれば、
日本代表の試合が終わった当日、俊輔の疲れも考慮せずに
入団交渉や会見をセッティングしようとしたり、
入団が既定事実のようにレプリカユニフォームを作成したりと、
「不誠実な態度」を非難されてもしようがなかったですよね(^^ゞ
今朝のスポニチによれば、
報酬50%カットの時は「腹切り」と報じたスペイン紙には
「腹切りからクビ切りへ」の見出し・・・
斎藤社長、トホホです(^^ゞ
でも、私財を担保に銀行からお金を借りまくって
移籍金400億円を用意した
レアル・マドリッドのペレス会長は別格としても、
スペインのサッカークラブの会長は正に王様。
ロナルド・レングさんによれば
「デポルティボの会長は自分の夜型に合わせて
午後10時から翌日午前5時に案件処理や、契約交渉を行い」、
「バジェカーノの会長は財務上の不正行為で起訴された際、
スーパーマンのコスチュームで裁判所に現れた」とのこと。
やれやれ(^^ゞ
やりたい放題のスペインに比べると、
俊輔でひと儲けを狙ってしくじった斎藤社長に
サラリーマンの悲哀を感じちゃうかめさん。
親会社の日産自動車は
名門野球部も今年一杯で休部にするなどリストラの真っ最中、
斎藤社長もプレッシャーから功を焦ったんでしょう。
まずは、ゆっくり休んで英気を養って下さい。
そして、サッカーを嫌いにならないで下さいね=^_^=