2009/9/26 SAT
昨日のMONEY DIARY”幸夫人「努力賞でございます」、JR、日航は?”で
JRに「よく頑張っているで賞」を奮発しちゃったかめさん。
ところが晩ごはん前に各紙夕刊を広げると
「尼崎脱線事故で、事故調委員がJR西日本の社長に情報もらす」
の記事が1面にデカデカと。
かめさん、面目丸つぶれです、トホホ(^^ゞ


このニュースで、元日本代表監督のジーコが、
日本にとって不利な判定を下した外国人審判を
「あいつは黒服(審判専用ユニフォーム)の下に、
相手チームのユニフォームを着ている」
と試合後まくしたてていたのをを思い出しちゃった、かめさん。
この事故調委員、背広の下にJR西日本のユニフォームをきていたようなもの
遺族や国民から見れば、ジーコのように吠えてみたくなります゛(`ヘ´#)


ジーコもアントラーズ時代は
日本人審判に怒りの矛先を向けることがあったんですが、
総じて日本人審判は公平、というのが世界の評価。
それが証拠に、日本代表がワールドカップに初出場したのは1998年ですが、
審判はは30年近くも前の1970年に丸山義行さんが見事線審に選ばれ出場、
その後も人は変わりますが、コンスタントに選ばれ続けています。


また、Jリーグでは海外サッカーに比べてホームチームの勝率の高さが目立たず、
「これだから日本のサッカーは遅れている」という人もいます。
気候やサポーター、時差、移動、ホームスタジアムを熟知などが原因で
ホーム有利と言われるんですが、
かめさんは、Jリーグの公平な審判のおかげも大きいと思っています。
でも、JR西日本社内には
「素人の事故調に口出しされたくない」雰囲気もあったとか。
サッカーで選手が審判にそんなこと思い始めたら・・・(^^ゞ
営業ももちろん大事だけど、安全はすべてに優先することを、
もう一度思い出してほしい、JR西日本でした<(_ _)>

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