2009/11/9 MON
ご存知のとおり、ラーメンはじめ麺大好きっ子のかめさん=^_^=
もちろん、沖縄そばにも目がありましぇーん・・・・
と言ったけど、実は初めて食べたのがつい半年前、東京駅近くの沖縄料理店、
偉そうなこと言えません(^^ゞ
あの昆布だしと中華めんのコラボは和食と中華の壁を越えた悶絶的うまさ=^_^=
でも、日本や中国だけでなく、
周辺国の思惑に振り回されてきた沖縄の歴史と文化そのものっす(;_;)
初めて沖縄そばを食べた時、一緒だったTさんに
「そーいえば、沖縄って昆布の消費量が日本一なんだよね」
とつまらないうんちくをたれたかめさん(^^ゞ
でも、昆布って北海道で採れるもの、なんで沖縄で?
と思っていたのはかめさんだけじゃなく、
うんちくを聞かされたTさんも同じだったはず(^^ゞ
その長年の疑問がおとといやっと解決しました=^_^=
7日の朝日新聞土曜版、最近は昆布消費量が落ちていて、
どうも沖縄はすでに日本一じゃないらしいんですが<(_ _)>
バセドー氏病で悩まされ昆布に含まれるヨウ素が珍重された中国へ、
沖縄経由で薩摩藩が輸出、
その莫大な利益が明治維新の財源にもなったんだそうです、びっくり!
昆布に限らず、最近は普天間基地移設問題で日米の利害に揺れる沖縄。
かめさんとしては、沖縄の人たちに協力してもらえればなー、と思っています。
でもその前に、こういった古(いにしえ)の話を
やまとんちゅー(沖縄の人から見た沖縄以外の日本人)の皆さんにも、
と、2日だけの先輩風吹かす、かめさんでした(^^ゞ