2009/11/12 THU
タイトルを見て「どこの会社にもありそうじゃん」と思われた皆さん、
かめさんもそう思いました(^^ゞ
でも、天下の厚労省様が国民にサービスを推進してくださる、
なんてありがたいじゃありませんか(涙)
かめさん、この厚労省サービス推進課なる部署が、
いつからあって、どのくらいの規模で、どのような守備範囲なのか
全く分かりません<(_ _)>
でも、きのう夜、テレ朝クイズ雑学王での
「社会保険庁の職員が消えた年金問題で相談に訪れた人に名刺を渡すようになりました。
その名刺に、普通はあまりお目にかかれない欄があるのですが何でしょう?」
という問題、皆さん分かりますか?
正解は名刺をもらった人が日付を書きいれる欄でした=^_^=
かめさんも頂いた名刺にはできるだけ日付を入れるようにしています。
でも、ついつい忘れることも(^^ゞ
日付欄があるだけで、わずかかもしれないけど、記憶をたどる糸口が増えます。
「うーんなかなかやるな」と感心しながら、もっとビビッときたのが、
これを説明してくれたおねえさんの所属が「厚労省サービス推進課」なこと♪
昭和44年、マツキヨ創業者の松本清松戸市長が作った
「すぐやる課」は瞬く間に全国に広まり、
お役所の敷居を低くすることに大いに貢献しました。
厚労省サービス推進課を作ったのが舛添さんなのか、長妻さんなのか、
それとももっと以前からなのか、かめさんには分かりません<(_ _)>
でも、その気持ちさえあれば消えた年金のような問題は起こりませんよね。
そして、目標はサービス推進課じゃなく、省全体がサービス推進省になること、
頑張ってください長妻さん=^_^=