2009/12/4 FRI
今朝の日経新聞見出しで見慣れない単語を見つけ、戸惑ったかめさん。
見出しいわく
『”春季交渉”連合が方針決定、「賃上げより雇用」鮮明に』

あっ、今は「春闘」と言わないんだ、
と自分の不明を恥じるかめさん(^^ゞ
確かに、「賃上げより雇用」の時代じゃ、
闘って勝ち取る！というイメージじゃないですよね。
やはり「交渉」という言葉がピッタリですか。
だいたい、「春闘」の時代に闘った相手が政権の座から転落、
日本経済もデフレ進行で分捕る相手がやせる一方じゃ、
労働組合も気勢が殺がれちゃいますよね。

でも”春闘”なら季語として座りもいいけど、
四文字熟語じゃ、なんかお役所の報告書みたいで無味乾燥(^^ゞ
”春闘”という言葉がはまるような相手方＝企業は絶滅の危機？

事業仕分けで無駄な公共事業虫干しは大賛成。
でも、それだけじゃ日本経済のパイは大きくなりませんし、
小さなパイの奪い合いで日本の未来は先細り(^^ゞ
普天間問題で社民党や国民新党がごちゃごちゃ言ってますが、
パイを大きくする道筋さえ見せてくれれば、
民主党単独で十分やっていけますよ、鳩山さん=＾＿＾=