城山三郎「落日燃ゆ」がノンセクション第1位♪

2008/12/31 THU
昨日に引き続き、面白かったで賞ベスト10の
ノンセクション部門5冊を発表しまーす=^_^=


第1位 城山三郎[1974],
「落日燃ゆ」新潮文庫【再読】
若いころに読んだ印象はほとんど残っていないんですが、
今回は感動しちゃった、かめさん=^_^=
「自ら計らわぬ」という広田弘毅の生き方に、
50歳を超えてはじめて共感できるようになったのかも(^^ゞ
3月16日のつれづれ日記
”ドラマ「落日燃ゆ」広田弘毅の顔”にも登場。
軍部の暴走、東京裁判といった史実の描写も素晴らしく、
自分も広田のような心境で死ねたら・・・
と思う、かめさんでした。


第2位 佐藤優[2008],「自壊する帝国」新潮文庫
なぜ神学を専攻する佐藤優氏が外務省に?
と思っていたかめさんですが、
神学を軸としたソ連−ロシア考証は
「これが知性!」と思わずにはいられませんでした。
6月2日のMONEY DIARY
”GM国有化、再建のカギは「ありがとうございました」”、
6月5日のつれづれ日記
”自民党の皆さん、去勢して差し上げましょうか?”
とかめさんブログにも2回登場。
鈴木宗男vs田中真紀子戦争ももっと知りたい、
と思うのはかめさんだけじゃないですよネ=^_^=


第3位 城島充[2007],「ピンポンさん」講談社
久枝さんという女性・卓球場主を通じて、
偉大なスポーツマンにして国際人である荻村伊智朗さんの素顔を
ここまで丹念に追えたのは素晴らしい、の一語。
荻村伊智朗さんに合掌。


第4位 松岡正剛[2007],「世界と日本の間違い」春秋社
歴史、天皇制、哲学、戦争、宗教、民族、経済etc
雑学と教養の境界線をはっきり教えてくれる1冊。
本を読む喜びを教えてくれます=^_^=


第5位 阿川弘之[1969],「山本五十六(上)(下)」新潮文庫
以前に読んだ阿川弘之さんの小説が、
文章が回りくどく、内容も期待外れだったんで、
代表作と言われるこの本もあまり期待していなかったんですが、
ところがどっこい、面白かったです=^_^=
10月17日のつれづれ日記”陸軍・亀井vs海軍・長妻”にも登場。
豊富な資料に基づいた人間・山本五十六が躍動しています。


今年は読書量112冊と去年の188冊に比べて激減(;_;)
読書は量じゃないと分かっていても、
来年はもっとたくさんの本を読んで、
みなさんにもっといろんなことを伝えたいな〜、
と思うかめさん(^^ゞ
皆さんも良いお年を♪