2010/2/10 WED
テレビに映るバンクーバー冬季五輪やチビまる子ちゃんの大雪像、
もう30年以上も現地で見ていませんが、札幌雪まつりにはいつも夢が。
本物を見てがっかりする名所No1と言われる時計台とは正反対に、
本物はテレビ以上の迫力の雪まつり。
今年のかめさんのお目当ては、
今季磐田からコンサドーレ札幌に移籍した、ゴン中山の雪像・・・
残念ながら、ないようですね(;_;)
フジテレビさんが”踊る大四連戦”とあおっている日本代表戦も、
1,2戦目はともに観客動員2万人台と、
真冬&平日&ナイトゲームのハンデを割り引いても
ちとさびしい最近のサッカー人気。
これじゃゴン中山雪像がなくてもしゃーないか(^^ゞ
でも、今朝の日経・フットボールの熱源で
かめさんが敬愛してやまない吉田誠一さんが
「札幌に移籍した中山が熊本に教えてくれたこと」と題して
サッカークラブにとって何が大切か、を書いています。
好年俸を提示したロアッソ熊本を蹴って札幌に入団したゴン中山。
決め手は札幌の医療体制の充実でした。
実は医療体制どころか自前のクラブハウスも練習場も持たない熊本。
自分たちに足りないものをゴン中山に教えられ、
現在専用練習場確保に動き出したそうです。
幻想的なファンタジーを奏でる大雪像。
でも足元はツルツルのことも多く、
一歩一歩踏みしめて歩かなければ。。。
そんなことをトヨタにも教えてくれた、ゴン中山・・・
ちょっと強引にまとめてみた、かめさんでした(^^ゞ