2010/3/13 SAT
今日の朝刊各紙に載っていた
「大学内定率2000年以来最低の80%」の記事。
読売によれば
「求人がないわけではなく、安定志向が強まり、
中小企業を敬遠する傾向」だそうです。
派遣村も緊急避難で必要だけど、
やっぱり雇う側に体力をつけさせなきゃ、と思うかめさん。
その点、昨日鳩山さんが自民・舛添さんの質問に答える形で
法人税下げに意欲を見せ、
消費税の福祉目的税化に言及したのは
とても評価するかめさん=^_^=
でも・・・
ビクター前社長らが粉飾決算で
親会社ケンウッドの取締役を辞任したニュース。
一般の人は、
決算や経理というのは経理部の人がやっている、
と考えますよね。
確かに毎日の伝票やお金勘定は経理の人がやっています。
でも、最終的な利益や、
場合によっては赤字黒字も社長の胸先三寸で決まっちゃうことが、
結構あるんですね。
「えー、そんな」という声が聞こえそうですが、
決算の仕方次第では、法律上許されるんですよ、これが(^^ゞ
でもそれゆえに社長の責任も重大!
なんで、粉飾決算=辞任というのは、民間の常識なんです=^_^=
この常識、どう思います?
鳩山さん、小沢さん(^^ゞ