2010/6/21 MON
第一戦のカメルーン戦で日本が先制した後、
何度、アナウンサーが繰り返したか分からない
「4年前、ドイツW杯オーストラリア戦の教訓」
先制しながら残り10分で3発を叩き込まれて、
逆転負けしたゲームですね。
小野を投入しながら追加点を狙うのか、
逃げ切りを図るのかはっきりしなかった4年前と比べて、
今回は前線の守備強化という、
目的がはっきりした選手交代で岡田監督株↑=^_^=


第二戦のオランダ戦の終盤、
GK川島が1対1の大ピンチを二度防ぎ、
0-1で最善の敗戦。
1996年のアトランタ五輪グループリーグ、
日本は今回と同じく第一戦のブラジル戦を勝ち、
第二戦ナイジェリア戦を落とし1勝1敗。
でも、第二戦での鈴木のハンドによるPKが響いた0-2の敗戦で、
第三戦ハンガリー戦も勝って、
勝ち点6になりながらグループリーグ敗退(^^ゞ
なにせ、
ナイジェリア金メダル、ブラジル銅メダルだっただけに、
鈴木のハンドは痛かった(^^ゞ
それだけに今回、川島のビックセーブ2発で、
最終デンマーク戦、
引き分けでも勝ち上がりになったのは大きいですぞ=^_^=


で、25日未明のデンマーク戦、
”引き分けでも”で思い出すのが
88年ソウル五輪アジア予選の最終中国戦。
引き分けでも20年ぶりの五輪出場が決まる日本でしたが、
まさかの0-2完敗。
かめさんも雨の国立ゴール裏で泣きました(>_<)


第一戦、第二戦で歴史の重みを克服した日本。
当然第三戦のデンマーク戦でも
「引き分けでよし」ではなく、
2-0の勝利あるのみ\(^o^)/

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