2010/7/5 MON
パラグアイ戦で
プレトリアのロフタス・ヴァースフェルドスタジアム
にいた日本人は、
かめさんたちのような弾丸ツアー客が300人、
在留邦人が200人の計500人くらいだったそうですが、
写真のような地元の人たちや、
イングランド人、ブラジル人、国籍不明の人まで巻き込んで、
かめさんの周辺でも、日本の応援が盛り上る、盛り上がる=^_^=
ちなみに、写真の応援フラッグは
ホテルに宿泊していた日比野克彦さんのデザインを、
宿泊していた日本人全員が協力して作ったもの。
かめさんもほぼ40年ぶりに針と糸を持ちました(^^ゞ
ホテルを取材基地にしていたマスコミの人たちも
「日本も盛り上がってるよ、視聴率60%超え♪」
なんて、教えてくれるんで、
帰国後が楽しみなやら、恐ろしいやら(^^ゞ
で、帰国後自宅に帰るために錦糸町からタクシーに乗ったら、
かめさんが何も言わないのに、
運転手さん、パラグアイ戦を語る、語る(^^ゞ
実は・・・と言ったら、
メーターを空車に・・・はしてくれませんでしたが、
大変でした(^^ゞ
そこで一つだけ気になったのが運転手さんの
「もし、勝っていたら、スペインと当たって、
ボロボロされたから、かえって、よかったヨ」
というご意見。
翌日、フジ特ダネでも小倉さんがおんなじことを言ってました。
でも、翌日のスポニチでは、
大久保が初めて出場したW杯について、こんなことを。
「自分にここまで体力があったということを、今まで知らなかった。
Jリーグだったらこれは無理だっていうところまで走れた。
『できるんだ』っていう気持ちになれた。
今まで出なかった一歩が出た。
限界はないんだって思った。」
朴訥とした言葉だけど、
勝てば勝つほど自分の可能性が広がる、
との思いがひしひしと伝わってきますよね=^_^=
2014年ブラジルでは、もっと上を目指すゾ!