2010/7/6 TUE
ためにためていた新聞整理にヒーヒーのかめさん(^^ゞ
昨晩、7月1日付の読売新聞1面・編集手帳を読んでいると、
岡田JAPANのきずなを「戦友」のようだ、
と讃えていました。
KさんやSさんは覚えていると思いますが、
かめさんが「戦友」という言葉を初めて使ったのは、
同じ7月1日、南アからトランジットで寄った香港。
PK戦負けの呆然自失状態から、
ようやく悔しさがこみ上げてきたころでした。
そんな思い出がいっぱい詰まったバックやトランクを
ホテルのチェックアウト直前に撮ったのが今日の1枚。
サッカーでは引退のことを
「ブーツをロッカーにかける」
と言いますが、そんな気持ちに似た1枚です。
でもそんなセンチな気分を吹き飛ばしてくれたのが、
6月30日の朝日新聞に載っていた、
かめさんたちと同じスタンドにいたはずの
東京都港区の会社員伊藤文隆さんの言葉
「おれたち、今、世界の真ん中」
それ、分かる=^_^=
パラグアイ戦の試合開始前、
戦友の一人の女の子がアップ&長回しでスタジアムの大型ビジョンに。
よし、もう1回と盛り上がる戦友たち。
でも、後半開始直前にアップ&長回しになったのは、
なぜか、マッチフラッグを持って踊るかめさん(^^ゞ
世界中の数億人に見られているかと思うと、
片道20時間、2泊5日の弾丸ツアー万歳\(^o^)/
戦友Sさんのように、
W杯のために2回会社を辞め、
今回は3つ目の会社からお金を借りて
南アまできているので辞められない、
という話がとてもよく理解できてしまう、
困ったかめさんでした(^^ゞ