2010/8/13 FRI
「ガシャーン」という扉が閉まる大きな音に
「いっけね、またやっちまった」と頭を掻くかめさん。
かめさんの住むマンション、
仕事場も同じ建物にあるんですが、
家との往復で合計5回、ドアの開け閉めが必要。
そのうち3つは大きく開けた状態で手を離すと、
ドアの閉まる勢いが強すぎて、
冒頭の「ガシャーン」と相成るわけです(^^ゞ
特に夜は付近のみなさんゴメンナサイ<(_ _)>
どーも、悪い癖が直んないな・・・
でもそんなズボラなかめさんに、やっと
「ドアはきちんと閉める」
と固く決意させる記事が昨日の朝日夕刊に。
昨日は日航ジャンボ機墜落事故から25年。
事故機のドアを閉めた元日航マンが
「自分のドアの閉め方が悪かったのか」
と事故後苦しみ、
やっと昨日初めて御巣鷹山を訪れた、
という記事。
この元日航マンは実際、
事故調査機関から5時間ほど状況を聞かれた、
そうです。
かめさん流スローな投資術の中に4つ挿入した
”リスクと上手に付き合うためのコラム”
の最後、
「御巣鷹山の教訓」で
この本をまとめ、
日航ジャンボ機墜落事故には、
人一倍思い入れがあるかめさん。
8月12日が訪れるたびに涙しています。
そんなかめさんに
「ドアはきちんと閉める」
と初めて素直に思わせてくれた、
日航ジャンボ機墜落事故25年でした。