2010/8/26 THU
昨日、野田財務相の口先介入失敗をおちょくったら、
今日は同じ野田でも、
野田聖子元郵政相が体外受精で出産、
のニュース。
第三者の女性の卵子と事実婚の男性の精子を体外受精させ、
その受精卵を子宮に移植し、出産するという仕組み。
出産できない男性としては、
「おなかを痛めて生む」ことには、
倫理上、法律上の問題を乗り越える力があるんだ、
と、畏敬の念を抱くばかりです。
「パートナーのDNAをつなぐために」
「超も超の高齢出産」
「おばさん妊婦を出産まで温かく見守っていただければ幸いです」
「何があっても、『それでも私は生みたい』のです」
という言葉、言葉、言葉の重み。
ブログでも、本でも、セミナーでも饒舌なかめさん。
でも、これらの言葉と行動の前では何も言えません。
ただ、エールを送るのみ。
一度、この人に日本の将来を任せてみたい、
と思い始めた、かめさんでした=^_^=