2010/9/14 TUE
今朝の読売新聞江東版に載っていた
ペルーのマチュピチュ遺跡の写真。
それだけ見ると普通の絵葉書のような写真なのですが、
記事のタイトルが
「旅する”たいやき”撮った」
足立区のフリーカメラマン須藤美香さんが
マチュピチュ遺跡を見つめるたいやき、
インド人男性のターバンにのったたいやき
などを被写体にした写真展を開く、
という記事だったんですね。
たしかにマチュピチュ遺跡の写真の右下隅には、
がけの端にチョコンとのって、
遺跡を見下ろすたいやき、
「空飛ぶたいやきくん」てな風情です=^_^=
銀行時代、大変お世話になった上司から
「この絵いいだろう」
と振られても、褒め言葉を知らなかった、
芸術音痴のかめさん(^^ゞ
でも須藤美香さんのたいやきくんには、
なぜか魅かれます(^^ゞ
たいやきくんは何を考えて遺跡を見下ろしているんだろう?
一人ぼっちで寂しくないのかな?
この崖っぷちまでどうやってたどり着いたんだろう?
などなど、考え始めると夜も眠れない、
かめさんでした=^_^=