2010/9/22 WED
先月日本人最速となる時速161キロを投げた、
ヤクルトの由規(よしのり)投手。
ただし、今日の読売新聞によれば
「神宮のスピードガンは5キロ増しが常識」
とのこと。
各球場ともにメーカーは一緒。
そして、球筋の真正面から測るのが最も正確。
でも、捕手や球審が邪魔になるので、
ずらしたところから測定し、
それを補正して球速を表示するんだそうです。
ところが、
最速を記録した由規(よしのり)投手の一球は
一塁側にそれていたため、
誤差が大きかったのでは?というわけ。
ま、いくら速いボールを投げても、
デッドボールやフォアボールになっては、
何にもならないのが野球(^^ゞ
スピードガン表示はお遊びとして楽しみましょう、
ということですね♪
それに引き換え、
とてもじゃないけど見逃せないのが
証拠のフロッピーディスクの日付を書き換えて
逮捕された大阪地検特捜部の前田主任検事。
バッターに味方したい球審が
ど真ん中のストライクをボールと
連発で判定しているようなもの。
民主主義の根幹を揺るがす大問題です。
こんな検事には
時速170キロで鉄の球をぶつけてやっても、
気がおさまらない、
かめさんでした(^^ゞ