2010/10/20 THU
定期購読で毎週火曜日に送られてくるサッカーマガジン。
律儀に最初のページからめくっていくかめさんですが、
最後のページ、
武智幸徳さんのコラム「ピッチのそら耳」
が一番の楽しみかも=^_^=
昨日届けられた今週号は、
アルゼンチン戦、韓国戦と苦戦が予想されていた連戦を
代表が1勝1分けで乗り切り、内容も伴っていたことで、
お祝いムード=^_^=
武智さんも南ア組の充実ぶりをほめちぎっていました。
ただし、返す刀で
「南アの岡田JAPANを
「こんな勝ち方で勝っても何も残らない」
という傲慢な言説があった」
とバッサリ(^^ゞ
この傲慢な言説の張本人は、
カメルーン戦の勝利後スポニチで
「日本サッカーが失ったもの」と題して、
日本代表の守備的戦いを痛烈に批判した、
金子達仁さん(^^ゞ
でも、
あの時はかめさんも金子さんと同じことを思いましたよ。
カメルーンの出来の悪さと、
ラッキーな得点で救われましたが、
前にボールを蹴るだけだった岡田JAPAN。
1966年の地元W杯で初優勝したイングランドを
金子達仁さんと同じように批判した、
英国・フットボールマンスリーの
エリック・バッティ記者。
彼はその後の冴えないイングランド代表を予言し、
的中してしましました。
対する岡田JAPANは
第三戦のデンンマーク戦で最高の戦いを見せ、
決勝トーナメントへ。
これを見た金子達仁さんも、
スポニチ紙上でおわびをしていました=^_^=
ザックJAPANがイングランド代表の二の舞になるかは、
神のみぞ知る。
もちろんイングランド代表とは
大関と十両くらいの差がありますが、
日本でもペンの戦いはどんどんやって、
代表を叱咤激励してほしい、
かめさんでした=^_^=