2010/11/22 TUE
今日のお題は
文芸春秋の今月号、
小泉進次郎議員へのインタビューのまんま、
これ以上、
適切なお題を思いつきません(^^ゞ
このブログをずっと読んでいる人は分かると思いますが、
去年の8月30日の衆院選で
「自民党は油断したから負けた」
なんていっている幹部がいる限り、
絶対政権は自民党に戻らない、
と言い切ってきたかめさん。
それだけに身内からの
「自民党はまだ野党のままでいい」
発言には、拍手喝さいです=^_^=
去年の衆院選前後、
候補者の資質次第、という前提付きで、
世襲を非難してきた、かめさん。
小泉構造改革を支持してきたこともあり、
元総理が支持者の前で
「親ばかですが」
とテレながら、
進次郎氏への世襲を公にしたのは
かなりショックでした。
その後、当選を果たした進次郎氏、
さわやかで切れのある発言に
男前のマスクも手伝い、
人気はウナギ登り。
党遊説局次長に異例の抜擢をされるなど、
トントン拍子に階段を駆け上がっているようにみえます。
でも、そこは疑り深いかめさん。
当選1年で評価するのは早すぎる、
と思っていたところで目に付いたのが、
文芸春秋の見出し。
かめさんの結論は、インタビューアーの
田崎史郎さん(時事通信社解説委員)が
「政権交代から1年経って、
依然として自民党全体の空気は
どんよりと澱んでいるように見えたんですが、
小泉さんだけはキラキラと輝いている印象です」
とまとめた通りでした。
是非、ご一読をおすすめします。