2010/12/20 MON
昨日イタリア・インテルの優勝で幕を閉じたクラブW杯。
話題は何と言っても、初めて決勝に進出した
アフリカ代表のコンゴ・マゼンベ。
各紙、各局ともに
「アフリカの時代到来」
「欧州・南米との差が縮んだ」
といった見出しが踊っていますが、
かめさんは本当???
と苦笑い(^^ゞ
何よりの証拠が三位決定戦と決勝の出だし。
先制点が重みを持つサッカーで、
三位決定戦のブラジル・インテルナシオナル、
決勝のイタリア・インテルともに
疾風怒涛の先制攻撃で、
前半の前半のうちに2点のリード。
2回目の番狂わせを期待したファンは
早々にお休みなさい(-.-) Zzzzz・・・・
まあ、番狂わせは、
1回だけだから番狂わせなわけで(^^ゞ
特に三位決定戦のインテルナシオナルは
エース・ダレッサンドロが
4-0でリードした後でも、
前線からボールを追いかけまわす気合いの入りよう。
ところが、ベンチが
この試合を最後に引退する
名GK・アボンダンシェリを投入、
サポーターの拍手に涙目、
ボールに触っただけで大歓声、
という
お涙頂戴、花相撲ムードになった途端に、
韓国城南(ソンナム)が2点を挙げ反撃。
さすがに遅すぎましたが、
逆に、気持ちさえ入っていたら、
アフリカ、アジアなんかヒヨッ子扱い、
という王国の意地や底力を見せつけられた、
かめさんでした=^_^=