2010/12/23 THU
この間から世間を騒がせている、
日本プロサッカー選手会JPFAから要求された
代表選手の待遇改善問題。
スポニチには親善試合ボイコットか?
なんて見出しまで(^^ゞ
で、気になったのが、
スポニチに小さく載っていた
名古屋のゴールキーパー・高木選手会副会長が
「共感できないことが多すぎる。
誰のための選手会か」
と辞意を表明したニュース。
うん?
代表選手のための待遇改善要求だから、
選手のためになるんじゃ?
と一瞬思った、かめさんですが
「代表選手以外が置き去りに」
と高木副会長は言いたいんですね=^_^=
今回の待遇改善要求、代理人が前面に出てきました。
こういった問題を選手が試合やトレーニングの合間に
こなすことは確かに大変だと思います。
でも代理人と言うのは
基本的に歩合給で成功報酬の部分が多いはず。
どうしても、高額所得者である代表選手に肩入れしがち、
と考えちゃうのは、かめさんだけでしょうか?
それだけに昨日の記者会見でカズが
「プレーするのを絶対やめちゃいけない」
と訴えたのは、さすが!
1991年、日本代表に初めて勝利給が導入されたとき、
強く働き掛けたカズの言葉だけに、
説得力抜群、と感心する、
かめさんでした=^_^=