2011/1/16 SUN
おとといスタートした、管改造内閣。
昨日の朝刊各紙に
略歴、エピソードなどが紹介されていましたが、
ほとんど読まなかった、かめさん(^^ゞ
というのも、ほとんど知っている顔ぶれで、サプライズなし。
あらたに入閣したのが3人ですから、
当然といえば、当然ですね。
その中で注目は、
たちあがれ日本を離党して入閣した与謝野経財相。
あんだけ民主党を批判しておいて、
よくもまあぬけぬけと、
という声が巷にあふれています。
まあ、確かに(^^ゞ
でも、この批判、さすがの管首相も想定内。
それを承知で入閣させてのは、連立云々じゃなく、
消費税を含めた税・社会保障改革への決意と評価する、
かめさん。
民主党に限らず、自民党政権時代から続いた、
数や連立、派閥の論理じゃない、
自分が信じる政策実現のための起用。
こういった姿勢は小泉さん以来でしょう。
内閣改造でもやっと支持率が30%フラフラと
低迷を続ける管政権。
辛抱強く見守ってきたかめさんも、
今回が最後のチャンスだと思っています。
小沢一派や外野の雑音は気にせずに、
今度こそ政策実現を果たしてほしい、
かめさんでした=^_^=