2011/2/23 WED
一時は60%あった支持率が
20%まで下がった菅内閣。
いまだ消去法で菅内閣支持に
一票を投じるかめさん、
希少価値が
ますます高まっています(^^ゞ
かめさんは、
下がった分の支持率40%の半分以上は
民主党内を内戦状態に陥れた
小沢グループにある、
と考えています。
もちろん政治とカネで幹事長を辞め、
その後代表選でも敗れながら
生き延びる小沢氏をコントロールできない
菅首相にも多くの責任があります。
でも、
この内戦で何か得たものがありますか?
例えば、
代表選手への待遇改善でもめている
日本サッカー協会と選手会ですが、
昨日、
協会が待遇の詳細をサイトで公開しました♪
早速かめさんも覗いてみましたが、
これが分かりやすい=^_^=
かなりレベルの高いプレゼンが展開されています。
ところが選手会側も
弁護士さんが交渉の窓口になっていることもあり、
簡単に引き下がりません。
「代表関連事業収入に
スポンサー収入が含まれていない」
と反論。
つまり、代表選手へ配分するお金はもっとある、
という理屈ですね(^^ゞ
確かに、これも一理あります。
かめさんとしてはこれまでも書いてきたように、
協会側に理があると考えていますが、
協会がこれだけの資料を公開したのも、
選手会の要求があったからこそ。
この論争の意義は十分あった、
と思います=^_^=
それに引き替え、永田町の景色は
白楽天がほろ酔い加減で笑い飛ばした
「蝸牛角上争何事」
(かたつむりのツノの上の争い)
にしか見えません。
かめさんも、
今宵一杯やりながら、
永田町の人々を笑い飛ばしますか(^^ゞ