2011/5/12 THU 今日はのっけからお詫びを2つ<(_ _)>
1つ目は
日経ヴェリタスさんからの取材に
かめさん流第2弾のデリバティブ本が6月に
と答えていたかめさんですが、
9月になっちゃいました(^^ゞ
ひとえにかめさんの筆の遅さが原因です<(_ _)>
2つ目は
7日と9日のブログで
”浜岡原発再開中止”と書きましたが
現在動いている原子炉2基も止めるので
正しくは
”浜岡原発完全停止”でした。
ごめんなさい<(_ _)>
で、気を取り直して今日のお題(^^ゞ
昨日の読売夕刊にこんな記事が載っていました。
作家の樋口毅宏さんが
2月に発売の小説「雑司ケ谷R.I.P.」の巻末に、
公立図書館での貸し出しを
半年間猶予するお願い文を載せたことに対して
高崎市立図書館が受け入れを表明。
樋口さんは
「このままでは作家は印税収入が減り、
やせ細り死んでしまう」
と訴えているそうです。
うーん身につまされる問題。
著作権スカスカのネット論壇、これでいいの?
現在著者が受け取っている印税水準は適正なの?
電子書籍になれば著者の印税が跳ね上がるの?
いやいや、それは有名作家だけ?
電子書籍普及で書店が中抜きになっていいの?
などなど問題はつきませぬ。
かめさんも9月のデリバティブ本で
貸出半年猶予をお願いして見ようかしらん(^^ゞ
うん?
そんなことしたら
どこの図書館も置いてくれないって?
確かに(^^ゞ
うん?
そんなことしたら
図書館からの印税も減って、
やせ細り死んでしまうって?
過去最高体重を更新中のかめさんには
ちょうどいいかも(^^ゞ
そんな余計な心配をする暇があったら、
1日も早く脱稿すべし、
と重め残りの馬体にムチを入れる、
かめさんでした=^_^=