2011/5/25 WED
斑目(まだらめ)原子力安全委員長の
”「再臨界の可能性はゼロではない」
という前言は
「事実上ゼロの意味」”発言に、
かめさんの心はゼロが発見された
6世紀のインドまでぶっ飛んじゃいました(^^ゞ
インド人がゼロを発見したおかげで、
マイナスの概念が生まれ、
10進法で計算が楽になり、
科学の進歩に多大な貢献をした、
というのは、人類共通の認識のはず。
つまり、ゼロという数字は
他の無限にある数字とは明らかに違う特別な数字。
どんなに小さな数字でも、ゼロとの間には
絶対越えられない大きな、大きな壁があります。
それなのに、
ゼロじゃない=事実上ゼロ
って、一体なんじゃ?
科学者の風上にも置けないと思うんですが
もしかしたら、斑目さんは
ゼロ再発見で
人類史上に名を残す天才?
それとも
インド風哲学者?
亀井静香先生に
「デタラメ委員長」なんて揶揄されてますが、
悪いこと言わないから、
責任取っておやめ下さい。
これ以上東大教授の晩節を汚さないように(>_<)