2011/6/5 SUN
昨日、今日の朝刊に載った各紙の世論調査。
目を引いたのが読売。
今後の政権の枠組みについて、
他紙にはない
”新しい枠組み”という選択肢を設け、、
これを選んだ人の割合が40%と、
民主中心10%、自民中心11%、大連立30%を引き離して首位。
4割の人が政界ガラガラポンを望んでいることになります。
民主中心の枠組みは
今回のドタバタ劇で世界に醜態をさらした
ファウンダー(創業者)3人組の
鳩山、菅、小沢はとにかく勘弁してください、
というのが国民の声(>_<)
とは言っても、
自民も民主と似たりよった、
と数字は語っています(^^ゞ
そこで一気に
”新しい枠組み”に期待したい気持ちは分かるんですが、
具体的にはどんな枠組み???
かめさんの考えは、
まず大連立で谷垣さんにやってもらいましょ。
あーだこーだ言うなら、お前やってみろよ、
という菅政権の声が聞こえてきそうですね。
でも、自民党政権の時を考えれば、お互い様=^_^=
もちろん閣僚は自民、民主両方から出します。
ただし、大連立は半年間の期限付きで
半年後には解散総選挙。
総選挙後にかめさんが望む新しい枠組みは
一に、カネと私利私欲で政治や国民を動かそうとする
小鳩勢力の排除。
二に、民主党ながら保守勢力からも信頼がある
前原政権樹立。
三に、年功序列や党派にとらわれない、
小泉進次郎議員や横粂勝仁議員の登用。
ま、器が小さい菅直人氏じゃ
早期辞任、大連立から難産が予想されますけどね(^^ゞ