2011/6/12 SUN
先週突然上京したMくんのお祝いで行った
八重洲の鰻屋さん川京(かわきょう)。
創業80年を超える老舗なんですが
うまきやうざくは、
しっとり脂が乗り、
口の中で溶けてなくなりそう。
メニューのしょっぱなに載っている焼きとりも、
塩加減が絶妙で泣かせてくれます。
タレはあるのかな?
あったら、次回頼んでみようっと。
お新香は、
主役の鰻を引き立たせる名脇役ぶりを存分に発揮。
でも、昼からぬる燗を林立させた締めは、
やっぱりうな重。
香ばしタレが鰻を引き立たせてくれます。
そして、
絶妙の炊き加減で、艶っぽく待ち構えるご飯。
凛とした存在感に、
重箱の隅の一粒までありがたく頂きました=^_^=
外に出て風が心地よかったかめさんでしたが、
昨日、
2か月くらい前のTBSがっちりマンデーを見て、
ムムム。
田植え機なんかで有名なクボタの
自動炊飯器が紹介されていたんですが、
これが洗米から炊き上がりまで
1日5回でも10回でも自動でOKの優れ物。
で、「195万円也でも、人雇うよりいいですよ」
と語るのは、
創業139年の大津市の鰻屋さん。
うーん(^^ゞ(^^ゞ(^^ゞ
これを見ながら
「私はお米を炊く時、
おいしく炊けますように
ってお祈りしながらといでいるんで、
どうかな?」
と小首をかしげていたのは
ゲストの中谷美紀さん。
同感!
でも、
川京さんのご飯は中谷美紀さんのようです、
と思いながら、
まさか川京さんまでクボタ?
ま、まさかそんなはずは・・・
今度行ったら、
恐る恐る探りを入れてみまーす(^^ゞ