2011/7/9 SAT
今朝の朝日土曜版に載っていた
”国会議員って「偉い」と思う?”アンケートの結果、
「いいえ」「どちらかといえば」
を合わせた85%がNO!
という結果に
「そんなんでいいのか?」
と一度は驚いた、かめさん(^^ゞ
でも、よーく考えてみると・・・
「偉い」という言葉の定義は難しいと思いますが、
かめさん的には
「尊敬できるか否か」が分岐点かな。
そして、国会議員全員を知っているわけではないから、
国会議員の代表、菅直人氏を思い浮かべると・・・
そっかぁ、かめさんも「尊敬できないに」一票ですね(^^ゞ
でも、その尊敬できない人たちが決めた節電を守って、
東電の供給余力が18%に増加したそうな。
国会議員の先生方は党利党略、私利私欲でグジャグジャなのに、
けなげな国民は猛暑にもじっと耐え・・・
他の国じゃ、絶対こうはいきませんよ。
もうクーデター間違いなしでしょ(^^ゞ
それにしても、エアコンだけじゃなく、
我慢のしすぎじゃないですか、日本の皆さん?
サイレントマジョリティ(物言わぬ多数派)と言って、
政治家は文句が聞こえてこないと、
国民は現状に満足している、
と自分に都合よく解釈します。
菅直人氏は支持率が1%になっても首相を続ける、
とふざけてことを言っていましたが、
それは支持しない99%の声が小さいから。
クーデターにつき合うほど暇じゃない、
という声も聞こえてきそうですが、
国会議員は偉い、
と思っている15%の方も含め、
もっと声を大きくしませんか?