2011/8/9 TUE
米国債のAAA(トリプルエー)から
AA+(ダブルエープラス)への格下げで、
NY株式急落の元凶とされたオバマ大統領。
テレビで「アメリカはAAAです」
と必死の訴え。
でも、演説の最中も
株価は下げ止まりません(>_<)
一方、日本で
三権の長に居座り続ける菅直人氏。
辞める、のペテンで
不信任案可決を免れた頃に比べると、
こころなしか
「やめろ!」コールが弱まったような気がします。
かめさんはじめ、
みなさんあきれ果てて、
嫌気がさしてきたんでしょう(^^ゞ
馬耳東風、カエルの面に小便、
といった言葉がぴったりの菅直人氏ですが、
同じ支持率低迷とはいえ10%台の自分に比べ、
それでも50%前後をキープし、
来年一杯大統領の座が保証されている
オバマ氏がうらやましくてしょうがない(^^ゞ
でもさあ、日本国債が格下げになっとき、
菅直人氏はなんて言いましたっけ?
「そういうことに、疎いんで」
ですよ、とほほ・・・(>_<)
それにくらべりゃ
「AAAです」
と必死に訴えるオバマ大統領の心強いこと!
米国民がうらやましくて仕方がない、
かめさんでした(^^ゞ