2011/8/12 FRI
電車ドア上の動画に
「海を泳いでいる時のマグロは”匹”で数えますが、
水揚げされた後は何と数えますか?」
というクイズ。
"本!"と即答して
「ムフフ」と鼻穴をふくらませる、
かめさん(^^ゞ
ところが、続いて
●競り落とされ三枚に下ろされると?
→"丁"
●これを4分の一にして
→"節(ふし)"
●さらに切り分けてTVで脂肪のサシを見せるような状態にすると?
→"塊(ころ)"
●そこから鮨屋のガラスケースにある状態にすると?
→"冊(さく)"
●刺身に下ろされると
→"切れ"
だそうで、
最後くらいしか分からなかった、かめさん
「モンゴルでは"羊"の呼び方が何十もあり、
ミクロネシアでは"波"の呼び方が何十もあるように
日本の"マグロ"文化は奥が深い」
と自分の無知から問題をすり替えながら、
感心します(^^ゞ
時あたかも昼飯時の東京駅へ向かう電車の中、
昼飯を決めていなかったこともあり、
東京駅の改札内にできた寿司Sへ、
ドキューンと直行=^_^=
行列を待つこと約5分、
握りの上から2番目、
2300円也を注文。
トロやイカはかなりいいネタを使っていました。
裏巻きにした鉄火やカッパも
トビコを散らしていいお仕事。
ところが肝心のシャリは
コンビニのおにぎりか?
崩れないように、
しっかり握れば良いってもんじゃないぞ!
それ以上に、
席に案内されてすぐ目に入った、
紙製のおしぼりに萎えちゃった、
かめさん(^^ゞ
寿司Sは築地界隈でよく見かけるお店。
職人さんの元気だけは良いんですが・・・
2300円のにぎりで文句言っちゃダメですか?
まだ見ぬ、
すきやばし次郎の付け台が
夢に出てきそうな、
かめさんでした(^^ゞ