2011/8/20 SAT
今朝の朝日新聞土曜版に
よしもとばななさんが書いていた「作家の口福」。
エーゲ海に浮かぶミコノス島で食す
魚のお話しなんですが、
うまいんだな、
魚も文章も=^_^=
ひきだしのお店と呼ばれるレストランの1階にある
ひきだしのような冷蔵庫には
新鮮な魚やエビ、タコがぎっしり。
これらをこんがり焼いて、
塩とレモンだけで食すらしいんですが、
なんともうまそう、
魚も文章も(しつこい!)
例えば牡蠣。
どんな店に行っても、
お品書きに牡蠣、とあれば
条件反射的に注文しちゃうくらい、
隣の客はよく牡蠣食う客だ、
と言われる、かめさん=^_^=
意味が全く不明ですが、
54年間の人生で一番うまかった牡蠣は
25歳の時、北海道の厚岸で食べた
焼き牡蠣。
牡蠣祭りと銘打った神社の境内のテントの中で、
下から炭火、上からガスバーナーで焼いたとれたての牡蠣を
そのままハフハフ頂くと、
海水が天然の調味料になって、
うまいんだこれが\(^o^)/
ミコノス島の魚は厚岸の牡蠣以上かな?
心はもうエーゲ海に飛んでいる、
かめさんでした=^_^=